Todoistで先送りに失敗して日付が1年後になってしまったタスクを探す

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Todoistで予定通りにタスクが完了せず、日付を先送りした場合に日付が1年後となってしまうことがあります。

これはタスクの日付を設定する時に年を指定していないため日付が過去になってしまう場合に発生するもので、Todoist側は来年の日付と解釈してしまいます。

僕のケースでは、午前0時すぎ、日付が変わったことに気づかず、昨日の日付で完了日を設定していた場合、1年後になってしまうことがよくありました。

2018年3月21日に3月20日完了予定のタスクを作ったら日付が2019年3月20日になってしまった

検索フィールドから探す

Todoistのヘルプサイトにあるフィルターのページによると、フィルターのクエリを使うことでこれらのタスクを探し出せます。

これは検索フィールドでも同じように使うことができます。

例として「1000日間」または「1000 days」を検索フィールドに入力すると、タスクの完了日が今日から1000日後となっているものが日付順に並びます。

一番下へ移動すると、遠い未来に設定されているタスクを見つけ出すことができました。

1000 days
1000日間

1年後に設定されていたタスク

フィルターで管理

名前を「1000日間」、クエリを「1000 days」のフィルターを作成すると、管理が簡単になります。名前は好みで変えてみてください。

また、先週のTodoistのインターフェイスのアップデートにより、フィルターにもタスク数が表示されるようになっています。

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